お住まいや生活スタイルに合わせて、お選びいただけます。
現状の機能と同等の機種をお探しの場合は、現状の型番を確認するのが、一番簡単です。
その型番に該当する商品の後継機種、類似機種を取り付けるとスムーズです。
1お風呂のタイプは?
まずは、一つ穴、二つ穴、穴なしかをご確認下さい。
お風呂の浴槽内を見ると確認できます。穴があるタイプは追いだき機能があり、穴なしタイプは給湯機能だけです。
2設置方法は?
次に、屋外の給湯器本体が、① 壁掛け式、② 据え置き式、③ PS(パイプスペース)内設置式のいずれかをご確認下さい。
戸建ては、壁掛け式か、据え置き式、PSはマンション等に多い設置方法です。
3号数の違いは?
号数は、水温+25度のお湯を1分間にどれくらい出せるかで決まります。例えば、16号は1分間にお湯が16リットル、24号は、24リットル出るということです。つまり、号数が上がるほど、ハイパワーになります。何号かわからない場合は、お気軽にご相談ください。
4機能による違い
給湯専用タイプ
追いだき機能は無く、お湯が出るだけ。
オートタイプ
追いだきができて、手動でたし湯もできるタイプ
フルオートタイプ
オートタイプに加えて、自動でたし湯ができるタイプ。
このほか、ガス床暖房機能付きなどもあります。
5エコジョーズタイプかどうか
標準タイプ | エコジョーズ | |
---|---|---|
メリット | 本体価格(初期費用)が安い | ランニングコストが安い |
デメリット | エコジョーズよりは、ランニングコストが高い | 標準タイプよりも価格が高い |
どっちが得か | 毎月のガスの使用量、支払い料金にもよりますが、年間で約10,000円~15,000円ほど安くなるケースが多いようです。本体価格差を考えると、2年以上使うと、エコジョーズの方が安くなる方が多いです。 |
6メーカーによる違い
メーカーの違いによる基本性能の違いは、ほとんどありません。あとは、リモコンの使いやすさなどでお選びいただくのが良いと思います。